企業理念

『堅実』・『健康』

経営方針

1. 『堅実経営』自ら進んで倹約を心掛け、事業活動の無駄を省き、堅実かつ積極的な企業経営を行い少数精鋭で効率的な事業運営を展開する。

2. 『健康経営』心身の健康と労働安全を最優先とし働きやすい職場環境を確保し、会社の健全経営と個人の成長を実現する。

マネジメント

当社は、役員・社員が心身ともに「健康」で、「堅実」な企業行動を実践することが経営の基本であると考えています。そのためには、経営上の仕組みを整備するとともに、役員・社員が倫理観に基づいた自律的な行動を実践する企業風土、環境づくりが重要です。
当社では、内部統制システムの導入により、コンプライアンスの徹底、リスク管理や安全衛生活動の強化などを通して、さらなる経営基盤の充実を目指しています。

内部統制システムの整備

当社は、国土交通省の「中小建設業のための内部統制向上ガイドライン」に則し、創業以来、培ってきた社会的な信頼・信用をさらに向上させる社内体制の整備、企業づくりを目指しています。

コンプライアンスの徹底

役員・社員の一人ひとりが、高い倫理観をもち、すべての業務過程において、誠実で公正な企業行動を実践できるよう、コンプライアンスの徹底を図っています。

リスク管理への取り組み

健全で持続的な企業運営と業務の安全性・効率性を高めるために、事業に関連する社内外のリスクを適切に管理し、リスクの軽減に努めています。

健康経営への取り組み

「全ての基本は健康にある」という創業者の考えに基づき、社員の健康の維持・増進に努めています。全ての社員が人間ドックを受診し、健診結果後に独自の健康アンケートを行い、必要に応じて個別面談を実施しています。特に、中高年の生活習慣病の克服を目標に掲げ、PDCAに基づく計画的な健康経営を実践しています。

安全衛生活動の強化

人命第一主義に基づき、安全衛生パトロールによる巡視活動や協力会社災害防止協議会の運営により、施工現場での労働災害の低減、撲滅に努めています。

情報セキュリティへの取り組み

企業情報や個人情報の漏洩や紛失により、お客様やお取引先への被害を防ぐとともに、社会的信用の失墜や事業の中断などがないよう、社内規程を定めて遵守するよう努めています。